日経Linux11月号の「プログラミングのオキテ」

始まって以来、毎回楽しみに読んでいる連載です。
今回のオドロキはEnumerableのincludeところ、なんでこんなモジュールが出来るのか(まともに機能するのか)と思っていたら、eachを持っているクラスにMix-inすると機能するってことだったのですね。中途半端に「そんなもんだ」と考えていたので、スッキリしました。(気づくのが遅いともいう)
ところで、今回の記事でzipの例題のところ、


a.zip
じゃなくて、

a.zip(b)
ですよね?本文中も、図中も妙だったので。
(・・・と、まつもとさんのところにTBしておくと伝わるのかな?)